ラップ超難曲で「NHKのど自慢」優勝 SOUL'd OUT歌唱男性が話題...本人驚き「ネタ枠だと思っていた」

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「悪ノリ」で選んだ「ウェカピポ」

   J-CASTニュースは12月13日、「ウェカピポ」を歌い優勝した長崎県在住の高崎さん(28)に話を聞くことができた。

   ――今回、のど自慢に出場されたきっかけをお教えください。

高崎さん「同僚との会話の中で、ノリで各々出ようという話になりました。今までのど自慢で見たことない曲で応募してみようということになり、悪ノリで『ウェカピポ』を選びました。結局同僚は出張が決まって出場を断念しましたが、私だけ応募してしまっていて、引けなくなったところで予選会に出られることになってしまった感じです」

   ――高崎さんはSOUL'd OUTのファンなのでしょうか。

高崎さん「はい!普通にファンです!中学1年生の頃だったか、SOUL'd OUTの『Starlight Destiny』という楽曲を聴いてハマりました。途中離れていた時期もありましたが好きになったのは16年前ですね。ライブDVDも買ってめっちゃ観てました。武道館LIVEのDVDは名盤です」

   ――ウェカピポは歌うのが難しいことで知られています。練習はされたのでしょうか。

高崎さん「練習はカラオケボックスに行ってやっていたとかではないんですが、英語の歌詞の発音は練習しました」

   ――ヒップホップ系の服装でしたが、ボーカルのDiggy-MO'さんのファッションを意識されたのでしょうか。

高崎さん「服装はかなり意識しました。たまたまDiggy-MO'さん公式の帽子を持っていたので、ここで被るしかないだろ!って感じです」
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