舞台発のアイドルグループ「虹色の飛行少女」の天音りくさんが2022年12月12日、「本当に応援してるなら出来るならば会いに来て欲しい」といった投稿が一部に揶揄された件について、ツイッターで反論した。
「必死過ぎぃ」と揶揄され...
天音さんは10日、ツイッターで「『会いに行くが最上級』。中々会えない(理由は様々)けどずっと好き!会いたいと言ってくれる人、もちろん嬉しいし心強い」と持論を展開した。
続けて「でも実際に会いに来てくれる一人一人の数がそのアイドル、そのグループの『現実』で、外の世界から見られる数字です。本当に応援してるなら出来るならば会いに来て欲しい...!」と切実な思いをつづった。別の投稿でも「大事にしてくれる分それ以上の愛情でお返ししたい りく推しはみんな自慢のりく推しです(?)!!!!」とファンへの思いを語っていた。
このツイートから2日後、地下アイドルの情報について呟くアカウントが、投稿のスクリーンショットと共に「売れてないアイドルほどこういうことをtweetしがち。必死過ぎぃ」と揶揄するようなツイートをした。
これに天音さんは12日、「色々な意見あると思うけど、素直な気持ちを吐露した文章が色々な人の目に止まってとってもうれしい...!」と引用リツイートで反応。「必死でもがきながら夢中でアイドルしてます!」として、
「必死で何か悪いでしょうか?私は必死にアイドルしてる自分、それに答えてくれるファンの方を誇りに思っています」
と反論した。
天音さんのツイートに対し、リプライ欄には「自分は推しの現場は行けてなんぼと思ってます」「必死なアイドルっていいと思います」「気持ちすごく伝わってきます!だから自分も現場に通ってる」といった賛同の声が多数寄せられた。