競輪選手インタビューで「放送事故」 強風吹き荒れ...ネット爆笑「台風リポート」「TMRみたいw」

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   競輪の荒川ひかり選手が2022年12月8日にツイッターで、自身のインタビュー動画を「放送事故」と表現し、反響を呼んでいる。

  • 荒川ひかり選手。ツイッター(@arkw_hkr)より
    荒川ひかり選手。ツイッター(@arkw_hkr)より
  • 荒川ひかり選手。ツイッター(@arkw_hkr)より

「風に負けずに頑張ります」

   荒川選手は12月3日のオッズパーク杯 京山茶花賞初日の「前検日インタビュー」の一幕を投稿。インタビューは京都向日町競輪場の公式YouTubeチャンネルが配信していた。

   その中で荒川選手が喋り始めると、強風が吹き始める。マイクカバーが飛ばされ、あまりの風の強さに一時話すこともままならなくなってしまった。髪の毛は大きく乱れ、マイクに風の音が入ると荒川選手の声が聞き取りづらくなってしまっていた。

   この風の強さに荒川選手は始終苦笑い。「飛びそう」「服が脱げそう」とつぶやきながらも、なんとかインタビューを終え、最後には「風に負けずに頑張ります。応援よろしくお願いします」と話していた。

   このインタビュー配にチャット欄では、「風すげー!」「罰ゲームみたい」といった面白がる声が集まることに。荒川選手も8日にツイッターで「もはや放送事故」とこの映像を公開。10日にもマイクカバーが飛んでいった瞬間の動画を投稿し、「マイクのふわふわが風で飛んで二度見する動画もあったので置いときます」とつづっていた。

   荒川選手の投稿には、「台風リポートwww」「TMRみたいw」「T.M.Revolution並みの風を受けてますね」といったコメントが寄せられていた。

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