サッカーのモロッコ代表FWユセフ・エン=ネシリ選手が2022年12月10日、ワールドカップ(W杯)カタール大会決勝トーナメント準々決勝の対ポルトガル戦で決めた決勝ゴールが「ジャンプ力が異次元すぎる」「滞空時間エグい」などと話題になっている。
「少林サッカーやんけ」「ドラゴンボールじゃん」
ネシリ選手は前半42分、左サイドからのクロスボールに頭で合わせてゴール。モロッコは1対0で強豪ポルトガルを撃破し、アフリカ勢として初めてのベスト4進出を決めた。
試合直後からこのゴールシーンの写真が「ジャンプ力が異次元すぎる」などのコメントと共にSNS上で拡散。現地W杯公式放送局「beIN SPORTS」の公式ツイッターによると、最高到達点は地上2メートル78センチだったといい、「歴史的跳躍だ」と伝えている。
SNS上では、「コラみたいwマンガやん」「ドラゴンボールじゃん」「人生で見てきた中で1番のヘディングだったかも」「『跳躍』というよりもはや『飛行』」「滞空時間エグくてビビった」などの書き込みが相次いでいる。