「母は面白いことや楽しいことが大好きな人」
実家を離れて夫と暮らしているというハルさんは、家族の思い出を、
「私の母は面白いことや楽しいことが大好きな人なので昔から楽しませてもらっていました。季節の行事やイベントは絶対に家族みんなで楽しんでいました」
と述べる。家族仲を感じさせるエピソードのひとつとして、節分は「みんなで(犬も)鬼のお面被って豆を投げ合う」と紹介。また、クリスマスのサンタクロースは高校3年生まで来たとして、
「私と妹は『もうわかってるからいいよ』と言っていたのですが母はかたくなに認めず。毎年枕元にプレゼントと手紙が置いてありました。サンタさんからの手紙も英語だったり関西弁だったり毎年口調が違って面白かったです(笑)」
という。その上で次のように伝えた。
「こうやって思い出すとほんっとうに沢山家族との思い出があるんだな、たくさん愛情を注いできてもらったんだなと改めて実感し泣きそうです...今月は私の夫含めた家族でのクリスマスパーティーがあり、先月から母は張り切って準備をしているのでどんなクリスマスパーティーになるのか今からワクワクしています!」