タレントの平愛梨さんが2022年12月8日、サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会への思いをあらためてブログにつづった。
平さんは夫で日本代表の長友佑都選手の応援のため、現地入りしていた。
「本当にみんな『ブラボーだ!!』」
平さんは「2022年W杯!」というタイトルのブログ記事を投稿し、「日本に戻って来て切り替えられる!と思ったら、まだ無理だとまだ帰国後もW杯を引きずっていることを告白。「このたったの2週間が1年分のような大きな感情に揺さぶられた」とした。
平さんはスタジアム入りした際のことについて、「日本人サポーターさんが居てこんなにも大変な思いをしながらこの場所にいる!と思ったら私まですっごく勇気をもらえた」といい、初戦のドイツ戦では「どの人も本当に格好良くて夫の姿に『目指して来た場所に立ててる』と思うとこれまでの色んな感情が込み上げて来た」と感動したとのこと。
さらに「涙なみだの初戦から最後のPK戦まで、きっと、たくさんの人と同じ気持ちになれたことは間違いない!!と思う」といい、サッカーというスポーツについて「たくさんの人たちの生きる日常に感動を与えてくれて応援さえも一生懸命、必死にさせてくれた」と明かした。
また、平さんは「大舞台に立ち触る人も応援する人もみんなみんな一緒なんだ!それぞれが違う場所からひとつの気持ちだけで繋がれていること!同じ気持ちなんだ!と思ったら、本当にみんな『ブラボーだ!!』とやっぱり今もまだ涙とまらない」といまだ感情が揺さぶられている様子だ。
サポーターからは自身や子どもたちにも祝福の言葉をかけられたといい、「佑都さんと結婚したことにより、私にまで『おめでとう』や『ありがとう』なんて言葉かけてくれて」「本当に、ほんとうに、ありがとうございました」と感謝をつづっていた。
この投稿に平さんの元には、
「長友さん、ずっとずっと盛り上げてくれてありがとうございました!」
「家族一丸素晴らしいブラボーでした」
という声が集まっていた。