「PKは運じゃないから」 敗れたクロアチア戦、城彰二氏が持論「蹴る人の責任」「全然甘いコース」

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「森保さんはもちろん頑張ったと思う」

   そして日本代表の次期監督について持論を展開。スポーツ紙などの報道によると、日本サッカー協会の田嶋幸三会長(65)はクロアチア戦後に次期監督に言及し、ここまで日本を率いた森保一監督(54)は次期監督候補の1人であることを明かし続投の可能性を示唆した。

   このような状況の中、城氏は「森保さんはもちろん頑張ったと思う。色んな戦術を組んだりシステムを変えたり。賛否色々あると思うけどね。俺は交代した方がいいかなという気がする。交代して違う人にしてもう一度コンセプトを変えてそれを続けていくのがいいのかなと」と持論を展開し、次のように続けた。

「森保さんは選手もやってたし性格的に選手の意見を取り入れる。だからちょっと選手の意見を聞きすぎている気がする。もっとこういう風にやるぞと言ってある程度示して変化していくのならいいけども」

   森保ジャパンの集大成となった今大会は、優勝候補のドイツ、スペインを次々と破りグループステージを1位で突破。決勝トーナメント1回戦で前回大会準優勝のクロアチアに敗れはしたが、日本の力を世界に見せつけた大会でもあった。

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