トーナメントは何が起こるか分からない
日韓両国の次戦対戦相手のクロアチア、ブラジルに関しては「確かに手強いチームだ」とするも、何が起こるか分からないトーナメントであることを考慮すれば波乱が起こるかもしれないとの見解を示した。
そして過去のW杯ではアジア諸国がグループステージで同じグループに入ることはなく、決勝トーナメントに進出することも難しかっただけにW杯での日韓戦は想像もできなかったとした。さらに韓国は日本戦直近2試合でいずれも0-3で敗れており、日韓戦はどの対決よりも関心が高く、実現すれば最高のカードになるだろうと伝えた。
日本では木原誠二官房副長官がW杯史上初の日韓戦実現に期待を寄せた。木原官房副長官は12月4日放送の「日曜報道 THE PRIME」(フジテレビ系)に出演し、W杯カタール大会での日本代表の活躍に言及。「ベスト4(が懸かる戦い)で日韓戦を見てみたいね」と語った。
複数の韓国メディアが木原官房副長官の発言を報じ、韓国通信社「聯合ニュース」(WEB版)は、「日本の官房副長官『ワールドカップ8強日韓戦見たい』」などのタイトルで速報した。
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) December 1, 2022
行くぞ決勝トーナメント!!
列島が喝采に包まれる逆転弾??????
\#三笘薫 ライン上ギリギリの折り返しを#田中碧 が押し込んだ??????
??FIFAW杯カタール2022 GS第3節
??日本×スペイン
??『FIFAワールドカップタイム デイリーレビュー』
??11/21(月)-12/19(月)毎朝8時#FIFAWorldCup #Qatar2022 pic.twitter.com/60wjetjjll