月末の返済日に間に合わない
粗品さんは、真鍋さんの最新作「九条の大罪」7巻の発売を記念した2本立ての対談動画を公開した。前編は28日、後編は30日に公開されている。
粗品さんが真鍋さんに借金をしたのは後編。粗品さんは、給料日の前日に100万円を返済しなければならないが手元には50万円しかないと明かす。そこで真鍋さんに、撮影日に行われていた競艇で手持ち金を増やしてほしいと頼む。
真鍋さんは5種の3連単を提案し、粗品さんは各10万円で購入。うち1つが的中し、10万円が75万円になった。しかし返済額には届かず、25万円足りないという。
粗品さんは頭を下げ、小声で「ちょっと貸してもらっていいですか?」と打診。真鍋さんは笑いながらすぐに了承した。粗品さんは驚きながら「俺、闇金ウシジマくんの作者から金借りれんの!?」と歓喜し、真鍋さんに感謝した。
なお前編では、もし粗品さんが漫画のウシジマくんに金を借りた場合、どうなってしまうのか真鍋さんの推測が語られている。粗品さんがウシジマくんに借金を返せなかったら、次のようになるという。
「確実に保険会社に入ってもらって、罰ゲーム的な感じで飛行機から飛び降りたりとかするじゃないですか。あれパラシュートなしで飛び降りるとか、そんな感じじゃないですかね」
ツイッターではこの動画も踏まえ、粗品さんに「紐なしバンジーのテレビ楽しみにしてます!」「最高のエンターテイメントまってます」などとする声も寄せられている。