岸田首相に「今日こそ祝日にしましょう!」 W杯公式、スペイン戦勝利で「直談判」...まさかの投稿に反響

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   FIFAワールドカップ日本語公式ツイッターが2022年12月2日、日本がスペインに2-1で勝利を収めグループE首位通過したことを受け、岸田文雄首相のアカウントへ「今日こそ祝日にしましょう!」と呼び掛けた。

  • 決勝トーナメント進出を決めた日本代表(写真:新華社/アフロ)
    決勝トーナメント進出を決めた日本代表(写真:新華社/アフロ)
  • FIFAワールドカップ日本語公式ツイッター(@FIFAWorldCup_JP)より
    FIFAワールドカップ日本語公式ツイッター(@FIFAWorldCup_JP)より
  • 決勝トーナメント進出を決めた日本代表(写真:新華社/アフロ)
  • FIFAワールドカップ日本語公式ツイッター(@FIFAWorldCup_JP)より

「これはもう祝日でいいんじゃないですか!?」

   W杯日本語公式ツイッターは、日本が勝利した直後から「日本が歴史を塗り替えました」「みんなブラボー」など喜びを爆発させた投稿を連発。朝7時には、岸田首相の公式ツイッターにメンションする形で、「今日こそ祝日にしましょう!」と笑い泣きの顔文字を添えて呼び掛けた。

   岸田首相へ「直談判」する格好となったW杯公式の投稿には、9万9000件を超える「いいね」が寄せられている。

   岸田首相も試合終了直後に公式ツイッターを更新。「スペインに勝利!W杯グループリーグ1位突破おめでとうございます!森保監督、選手の皆さんは大きなプレッシャーがかかる中、ここ一番の大勝負で素晴らしい結果を残されました。皆さんの奮闘に心から敬意を表し申し上げます」と祝福した。

   この投稿にも、「祝日の検討をお願いします」「これはもう祝日でいいんじゃないですか!?」「ドイツスペインに勝つってさすがに祝日じゃないと割に合わん」など祝日を望む書き込みが相次いでいる。

   今大会では、サウジアラビアが11月22日にグループC第一戦で優勝候補のアルゼンチンに2-1で歴史的勝利を収め、国王が翌23日を祝日にするよう命じたことが話題となった。

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