一体なぜ?経緯を明かす投稿者
詳しい経緯について、ひいこさんは次のように説明した。
「母は元々家の中を四季のイベント毎に飾る人で、こえだちゃんが置かれる前はハロウィンの置物などがかざってありました」
「次のイベントはクリスマス!と言うことで、孫との楽しい思い出のあるこえだちゃんをツリーに見立て、普段は調味料は棚にしまってあるのですが、自分の趣味になりつつある料理の調味料をそこに飾ったのではないかと思われます」
ひいこさんはキッチンで「こえだちゃん」を発見した際、第一に懐かしさを感じた。子供が遊んでいた当時の光景や、おもちゃに関する自分の幼少期の記憶が次々に浮かんだという。
共感を求めてツイートした結果の反響には驚きつつ、「私と同じで皆『懐かしい』と小さい時の記憶を思い出しているようで、コメントも昔を振り返る暖かいものが多く、見ていて私が癒されました」。
実際の使い心地は可もなく不可もないようだとする一方、「ただ、料理をする度に、思い出がよみがえり、楽しく調理が出きるので素敵な事だと思います」と思いを述べる。
これまでに母が思わぬ物の活用法を見出したエピソードとしては、
「凄いアイデアでは無いので申し訳ないのですが、母が処分予定だったベビーベッドの一部を使い玄関に繋がる場所に猫の脱走防止柵を作ってました」
とも紹介。「人も通路を通れなくなり、遠回りして移動してます(笑)」とオチを伝えた。