「日本を応援している感じではなかった」 城彰二氏、ドイツ戦配信での態度を謝罪「実は体調不良で...」

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「病院に行くか行かないかというぐらい悩んだ」

   こうした批判を受けて城氏は28日、「まず生配信の件、謝罪します。そして次のスペイン戦は勝つぞ!」と題した動画を投稿。ドイツ戦の生配信時に視聴者から「(日本代表を)とても応援している感じではなかった」というコメントが多数寄せられたとした上で、「視聴者の皆さんには大変申し訳なかったんだけど、実はものすごい体調不良であの時。病院に行くか行かないかというぐらい悩んで、ただ配信もやらなきゃいけないという部分で。私もずっと寝ずに色々仕事をしているので、ギリギリまで悩んだんですよ」と内情を明かした。

   続けて「精一杯やったつもりだったんだけど、なかなかね...俺もちょっと(生配信の動画を)見たんだけど、ふてってる感じでさ。お互いぎくしゃくしてる感じでね。隠し切れなかった」と述べ、「見てる視聴者にとっては不快な思いをさせてしまいましたので、本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げた。

   現在体調は回復したという城氏。この日は、日本-コスタリカ戦のパブリックビューイベント出演後とのことで、まさかの日本の敗戦に「これは本当にショックだね」と言い、「あのコスタリカにやられちゃうんだっていうのはちょっとがっかりしたというのが本音は本音だよね」と漏らした。一方で、12月2日のグループリーグ最終戦のスペイン戦に向けて「勝ち点3はあるわけだから。下を向かずにスペイン戦を頑張って欲しいなと思いますね」とエールを送っていた。

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