「権田さんごめんなさい」「スーパーセーブ連発でした」 W杯ドイツ戦、猛攻凌いだ守護神にネット「総謝罪」

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   2022年11月23日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会グループE第1節で強豪ドイツに日本が勝利したことを受け、ネット上では日本代表GKの権田修一選手(33)への「謝罪」が相次いでいる。

   権田選手は今季J2への降格が決まったJリーグ・清水エスパルスに所属。代表GKに選ばれた際、一部ネット上から代表選出を疑問視する声があがっていたが、今回の活躍を受け「手のひら返し」が起こった。

  • 権田修一選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
    権田修一選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)
  • 権田修一選手(写真:森田直樹/アフロスポーツ)

ツイッターでは「権田さん」「J2のキーパー」トレンド入り

   ドイツ戦では前半、権田選手のファウルでPKとなり、先制点を許す形に。しかし後半には4連続でシュートを止めるなど身体を張ってゴールを守り続け、2-1の逆転勝利を呼び込んだ。

   試合後、ツイッターでは権田選手の代表選出を疑問視していたサッカーファンや、前半の失点を批判していたユーザーたちが「権田さん開幕前に色々ディスってごめんなさい」「スーパーセーブ連発でした、ごめんなさい」「権田さんごめんなさい」「最初PK貰った時になんしてんとか言ってごめんなさい」とツイート。ツイッターでは一時「権田さん」がトレンド入りした。

   また、「これが来年J2のキーパーだとは思えない」「これがJ2降格チームのキーパーなのか」といった驚きの声も集まり、「J2のキーパー」もトレンド入りした。

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