「不快な思いをさせてしまったことは誠に遺憾」
同店のコラボ先にあたるルイ・ヴィトンジャパンのPRコミュニケーション担当は、概要を伝えて取材を申し込んだJ-CASTニュースに対して14日、「その件に関しては取材を控えさせていただいております」と話した。
並行して須賀氏に対しても14日、スガラボ公式サイトで案内されているアドレスを通じて詳しい経緯や反響への受け止めについて取材依頼を送付したが、期日までに返答はなかった。
しかし、須賀氏は17日までにインスタグラムのストーリーズを更新した。
須賀氏はメッセージ画像で「この度は当店に関するSNSの投稿により、皆様にご迷惑・ご心配をおかけしておりますこと心よりお詫び申し上げます」とし、下記のように伝えた。
「実際には事実とは異なる編集によって誤解されてしまったご意見も多くいただいておりますが、たくさんの方々に不快な思いをさせてしまったことは誠に遺憾に思っており、またその他SNSでご指摘いただいたご意見も真摯に受け止めております」
「今後はこのようなことの無いよう、すべてのお客様に気持ちよくご利用いただけるレストランの運営に鋭意努めてまいります」とも訴える。
投稿は「ハイライト」機能で継続して公開されている(18日夕時点)。