「4年前も、指ハートを分かってやっていたわけではないと思う」
今回のフィグ・サインについて、河村市長の事務所は11月16日、J-CASTニュースの取材に対し、担当秘書が「公務中のことですので、名古屋市に聞いてほしい」と答えた。
名古屋市の国際交流課は、本人にはその意図はまだ聞いていないとしたうえで、担当者が次のように説明した。
「市長は、そういうサインをしようとしているわけではないと思います。わざとやったわけではなく、おそらく指ハートがただただできなかったというだけでしょう」
12日は、公務の一環として韓国フェスに顔を出したという。テントで作られたブースが並ぶ中の通路のようなスペースで、アイドルと写真撮影を行ったとした。
4年前の韓国フェスで河村市長が指ハートのポーズをしていたことについては、「そのときも、指ハートのことを分かってやっていたわけではないと思います」と強調した。
今回のポーズについて、河村市長は、公式ツイッターなどでは、16日18時現在では何も説明していない模様だ。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)
#韓国フェスティバル ????????
— 橋本さおり@12/23ReNYワンマン❄️ (@saori_AMOUR) November 12, 2022
AMOUR 出演させていただき本当にありがとうございました!!!
AMOURの楽曲と私たちの気持ちがたくさんの方に届いていたら嬉しいです????
会いにきてくれてありがとう♡
そして、初めて河村たかし市長と写真撮っていただけて嬉しかった???????? pic.twitter.com/xVPasKuvza