心無い人から「すごいコメントが付いたりもする」
こうした現状を踏まえつつ、こうへいさんは「お医者さんに（余命）何年と言われても、その何倍も生きている人がたくさんいるので、僕は別に余命宣告だとは受け取っていない」とし、「この先どうやって病気を治していこうと、治療方法を検討している段階です」と語った。さらに、「僕としてはみずきが幸せに生きていけるように。もちろん、この先、何年も何十年も一緒にいられるように全力を尽くして、みずきのためなら何でもやろうかなと思っております」と決意表明し、みずきさんは「ありがとう」と感謝の言葉を掛けた。
一方、こうへいさんは「あと、これだけはちょっとお伝えしておこうと思ったんですけど」と切り出し、「一部やっぱり、心無い人もいて。すごいコメントが付いたりもするんですけど」と告白。続けて、「僕らは別に全然気にしてなくて。なんかかわいそうな人だなと思うだけで。それよりも気になるのは、応援してくださっている方々がそれに反応してやり合っちゃうのがすごく悲しくて、そんな労力を使ってほしくないと思っていて」と胸中を明かした。
心無いコメントについては「悪い気持ちで見ている人がいるとして、コメントしたとして、1再生1コメントなんですよ。それが動画の拡散に繋がっているんですよ。だから僕らを傷つけようとして僕らを助けているような形になっている」という認識を示し、「気にせず無視してください」とファンに向かって呼びかけた。そうしたコメントの数は「本当にちょっと」だといい「優しい心の人が本当に多い」とも話していた。