河野太郎氏の「エゴサ力」がすごすぎる 2進数の「暗号」も解読...まさかの返信に「腹よじれた」

富士フイルムが開発した糖の吸収を抑えるサプリが500円+税で

100万円のモデム使って「テレワークの社内第1号」

   河野氏のコンピューターやネットワークの利用歴は長い。河野氏は1986年に富士ゼロックス(当時)に入社。21年の著書「日本を前に進める」 (PHP新書)によると、すでに全世界の事業所がネットワークで接続され、メールを送ったり電子的に設計図を共有したりできた。河野氏は社内ネットワークを使って在宅勤務で翻訳作業を行ったといい、当時の様子を次のように明かしている。

「当時としては最高速の9600bpsという高速通信のモデムの価格がとうとう100万円を切り、常務の決裁で購入できることになっていたため、それを使って J-Starというゼロックスのワークステーションを本社とつないで仕事をすることになりました。今で言うテレワークの社内第1号でした」

(J-CASTニュース編集部 工藤博司)

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