「学校としては事実を含めてお答えできません」
J-CASTニュースが11月9日、今回の一件を起こした児童の通う小学校に取材を申し入れると、教頭が電話に応じた。たすくさんの話によれば、本人の元を訪れ、直接謝罪をしたという人物だ。
教頭は当初、この件について把握しているような口ぶりをしていたものの、記者が改めて詳しい事実関係を尋ねると、
「学校としては事実を含めてお答えできません」
と回答した。
たすくさんは10日、タカなどの様子について「とくに異常もなく、元気です」とし、「小学生が家の前を通らなくなったので、通学路は変えてくれたのかと思っています」と取材に答えた。
相手側とのやり取りについては、各種の書類を集めて、それらがそろい次第、弁護士を交えて話し合いをする予定だという。