河野太郎氏の腕時計に「庶民の代表とは思えない」 「キンキラ」批判に本人反論「竹です」

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   河野太郎デジタル担当大臣が2022年11月7日、自身の腕時計をめぐる批判に反論した。

  • 河野太郎氏(編集部撮影)
    河野太郎氏(編集部撮影)
  • 河野氏のツイッター(konotarogomame)より
    河野氏のツイッター(konotarogomame)より
  • 河野太郎氏(編集部撮影)
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ASEAN50周年式典で記念品として配られた時計

   発端となったのは、あるツイッターユーザーの7日の投稿だ。河野氏が出演した番組の映像などを見たのか、「河野太郎の説明は分かりやすいけれど、キンキラの腕時計が気になる」と指摘し、「国民/庶民の代表とは思えない?」と批判していた。

   この投稿に、河野氏が反応。投稿を引用しながら、自身の腕時計の写真を公開し、「竹ですけど」と反論している。

   河野氏の「竹製腕時計」をめぐっては、19年にも「金時計」だとする同様の批判が寄せられ、これにも河野氏は当時のツイートで「竹製ですが、何か」と反論している。

   17年10月のツイートで河野氏は、この時計について、「フィリピンのマニラで行われたASEAN50周年式典で記念品として配られた時計です。とても軽いのと金属やプラスチックのバンドと違って手首のアトピーがひどくならないので、愛用中です」と説明している。

   今回の騒動を受け、発端となった投稿をしたユーザーは「普通に知りませんでした 無知に恥じ入ります。併せて、河野太郎氏に深く謝罪します。すみませんでした」などと謝罪している。

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