NHK党参院議員の「ガーシー」こと東谷義和氏が、2022年10月31日に新たにツイッターアカウントを開設したものの、1日も持たずに凍結された。
「言論の自由を奪うツールかー」
ガーシー氏は10月29日のインスタグラムで、自身がかつて使っていたツイッターアカウントについて「永久凍結されています」と表示されたスクリーンショットを公開。そこでは、「慎重にご審査したところ、ご利用のアカウントはTwitterルールに違反していると判断しました」「新しいアカウントも作成できません」との説明もあった。
その後、ガーシー氏は31日に新しいツイッターアカウントを開設。インスタグラムの投稿で、新アカウントにアクセスできるQRコードを公開した。
ガーシー氏の新しいツイッターアカウントは「Y・H」というアカウント名。その後も「さ、いつまで持つかなー笑笑」とつづり、自身のアカウント復活に盛り上がるタレントらの投稿をリツイートするなどしていた。
アカウント復活には、ガーシー氏が所属するNHK党代表の立花孝志氏も反応。「これ新しいガーシーのTwitterアカウントです!」と紹介していたが、翌11月1日昼には再びアカウントは凍結された。
一連の流れに、ガーシー氏は1日のインスタグラムのストーリーズで、「所詮Twitterは言論の自由を奪うツールかー笑笑」と苦言。一方、「ま、想定内」と予想の範囲内であったことも明かしていた。
同日の投稿でも、「あ、Twitterやっぱ凍結されたな笑笑 もーあんなアホらしいツールには期待せずいきまっさw」としていた。