YouTuberでモデルとしても活動している「あいにょん」こと大塚愛里さんが2022年10月25日、インスタグラムのストーリーズで所属事務所の対応に怒りと不信感を示した。
大塚さんは21日、プロ野球選手らからモラハラ被害を受けたと告白していた。
「未だ事務所対応も最悪なので」
大塚さんは21日、インスタグラムで複数のプロ野球選手の個人名とアカウント名を載せ、「私の良心を踏み躙り、心を殺した、モラハラ男」「私を精神的に追い詰める理由を作った、チーム関係者(選手)、一般の男、女たちもいるでしょう。誰1人として絶対に許さないです」「この選択をしたのは顔も知らない誰かからの誹謗中傷ではないです。親密な人間からのモラハラと裏切りです」などとモラハラ被害を受けたと告発していた。
同投稿では所属事務所に対しても「診断書まで見せても仕事をしろ。と、向き合ってくれたなかった」「診断書を送ったのに連絡の一つもなし。事務所からしたら私は商売道具ですが、私はまず人間です。道具でもお金でもないです」と吐露していた。
大塚さんは25日、ストーリーズを更新し「何が何だか知りたいですよね。私も吐き出したいです」と胸中をつづった。事務所の対応についてもこう主張した。
「それと事務所の件も 未だ事務所対応も最悪なので 今できることがピアノしかないので 気紛れるしメンタル補充します」
公開された写真には、電子キーボードと楽譜に「メンタル充電中」とのコメントを添え、「ゴルフとピアノと料理とコミュニケーションが好きです まあまだ色々ありますけど。でわ、また」とした。
「私この日、事務所の人から 私の安否を確認する連絡きてないです。。」
その後の投稿では、ファンからの「事務所からあいにょんちゃんが無事だとの報告文があがったとき、最後の一文が『今後ともよろしくお願いします』みたいな一言だったのが気がかりでした、、」などとするメッセージのスクリーンショットに、自身のコメントをこう添えた。
「その通りなのです。安否確認取れてよかったって私なにもストーリーもあげてないのになに?って思ったら事務所のホームページに載ってたらしく 私この日、事務所の人から私の安否を確認する連絡来てないです。。本当に最後の一言がとくに怖くてたまりませんでした」
大塚さんは2つの事務所に所属しているとして、「誤解を生んだら嫌なので言っておきます。YouTubeの方の事務所はとても理解もあってその後も連絡いただいてるので問題ないです。むしろ沢山の迷惑をかけて本当に申し訳ない気持ちです」と、トラブルがあったのは片方の事務所のみであると示唆した。
大塚さんの所属事務所は22日、「大塚愛里に関しまして 無事安否確認とれました。ご心配をおかけしまして大変申し訳ございませんでした。今後ともどうか宜しくお願い致します」と発表していた。