てんちむ、生まれ変わった背中タトゥーに大歓喜「超最高！」 ファンも驚き「繊細で芸術的！」
YouTuberの「てんちむ」こと橋本甜歌さんが2022年10月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、背中に入れている天使と悪魔の翼のタトゥーの上に、新しいタトゥーを被せる施術に臨む模様を公開した。
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以前の背中タトゥー。てんちむさんのインスタグラム（super_muchiko）より -
以前の背中タトゥー。てんちむさんのYouTubeチャンネル「てんちむCH/ tenchim」より -
カバーアップした背中タトゥー。てんちむさんのYouTubeチャンネル「てんちむCH/ tenchim」より
「デザインが嫌」とカバーアップを決意
「タトゥーがダサくて叩かれてるんだけど」と題して公開した動画でてんちむさんは、背中に入れた天使と悪魔の翼をモチーフにしたタトゥーについて言及し、「天使と悪魔ってモチーフは好きなの。でも、デザインが嫌。左右が非対称だったりとかしてて」と言い、「どうにかしたいということで、カバーアップしようと思います」と説明した。
てんちむさんはカバーアップについて、「今入っているタトゥーの上から新しいタトゥーを被せるの。前のタトゥーの原型をなくす、じゃないけど」と説明。視聴者コメントで勧められて予約したという京都のタトゥースタジオを訪問した。タトゥーアーティストのダニエルさんのインスタグラムを見て腕前に惚れ込み、半年待ちで予約を入れたという。
施術にかかる時間は、片翼3時間で合計6時間とのこと。ダニエルさんが「普通のタトゥー入れるよりは痛い」と事前に伝えると、てんちむさんは「覚悟の上で来てるから」と決意を口にし、「デザインが楽しみだね。昔はこれでよかったけど、コンプレックスがなくなる感じ」と話していた。
「痛ぁ...」と苦悶の表情を浮かべる
針が背中に入り、撮影スタッフから痛いかと聞かれると、「うん。でも、全然耐えられる痛み」とてんちむさん。このように最初こそ、スマホでマンガを読んだり、Netflixでドラマを見たりしながら、リラックスした様子で施術を受けていたものの、途中から「なんか痛くなってきた...」「痛ぁ...」と苦痛に顔をゆがめた。
こうして痛みに耐え抜き、天使と悪魔の両翼が完成。鏡でカバーアップされた背中のタトゥーを確認すると、てんちむさんは「おお！ すごい！」と歓声を上げ、「超最高！ これでやっと堂々と背中を出して歩けます！」と大喜びしていた。実際に彫るのにかかった時間は片側2時間ほどずつだったという。
コメント欄には「タトゥー綺麗すぎて鳥肌たった」「すごい繊細で芸術的！！！！」「カッコ良すぎる！！！」「これぞ職人技」などの声が寄せられている。
てんちむさんは23日、インスタグラムのストーリーに「カバーアップすごい と言うか担当してくれたダニエルさんが凄い 背中の羽、芸術になった」というコメントとともに、背中のタトゥーのビフォーアフター画像を投稿している。
