「痛ぁ...」と苦悶の表情を浮かべる
針が背中に入り、撮影スタッフから痛いかと聞かれると、「うん。でも、全然耐えられる痛み」とてんちむさん。このように最初こそ、スマホでマンガを読んだり、Netflixでドラマを見たりしながら、リラックスした様子で施術を受けていたものの、途中から「なんか痛くなってきた...」「痛ぁ...」と苦痛に顔をゆがめた。
こうして痛みに耐え抜き、天使と悪魔の両翼が完成。鏡でカバーアップされた背中のタトゥーを確認すると、てんちむさんは「おお! すごい!」と歓声を上げ、「超最高! これでやっと堂々と背中を出して歩けます!」と大喜びしていた。実際に彫るのにかかった時間は片側2時間ほどずつだったという。
コメント欄には「タトゥー綺麗すぎて鳥肌たった」「すごい繊細で芸術的!!!!」「カッコ良すぎる!!!」「これぞ職人技」などの声が寄せられている。
てんちむさんは23日、インスタグラムのストーリーに「カバーアップすごい と言うか担当してくれたダニエルさんが凄い 背中の羽、芸術になった」というコメントとともに、背中のタトゥーのビフォーアフター画像を投稿している。