「誰1人として絶対に許さない」 プロ野球選手からの「モラハラと裏切り」...人気YouTuberが告発

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   YouTuberでモデルとしても活動している「あいにょん」こと大塚愛里さんが2022年10月21日、プロ野球選手らからモラハラ被害を受けたとインスタグラムで告発した。

  • 大塚愛里さんのインスタグラム(_19970502)より
    大塚愛里さんのインスタグラム(_19970502)より
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「私の良心を踏み躙り、心を殺した、モラハラ男」

   大塚さんは美容やファッション、ASMR動画など、流行のコンテンツを幅広く投稿している女性YouTuber。24日時点でのチャンネル登録者数は約20.9万人だ。

   大塚さんは21日、インスタグラムでプロ野球選手の個人名とアカウント名を載せ、「私を暗闇に落とし込んで私は毎日生き地獄の中、なにもなかったかのように今も当たり前の毎日を過ごして楽しいですか? 道徳心はどこですか? そして貴方は高嶺の花でいて欲しかったです」(原文ママ)などと糾弾した。

   具体的な被害内容は明かしていないものの、「私の良心を踏み躙り、心を殺した、モラハラ男」と、モラハラ被害を受けたとし、トラブルがあったことをこう示唆した。

「人の気持ちも考えずに自分本位で全て過ごし、私は縛られてる中、たくさんの嘘を私について急遽1軍に上がったから足の調子が悪いといいつつ自分で自分の体の管理も出来ずに飲み歩いてればレギュラーなんて獲れるわけないよね。口だけご立派、ダサすぎる」

   球団の公式アカウントに向けても「戦力になれば人間性は問われないのですか?」「教えてください」とも問いかけている。

   大塚さんは続けて別の2人の選手名も出しながらトラブルがあったことを示唆し、「謝罪の一言もなく、連絡の1つ、返ってこなかったです」「あの時の自分がとても惨めに思います」などとしている。

   大塚さんは「私を精神的に追い詰める理由を作った、チーム関係者(選手)、一般の男、女たちもいるでしょう。誰1人として絶対に許さないです」と厳しい姿勢を示した。

   さらに、事務所に対しても「診断書まで見せても仕事をしろ。と、向き合ってくれたなかった」とした。「診断書を送ったのに連絡の一つもなし。事務所からしたら私は商売道具ですが、私はまず人間です。道具でもお金でもないです」としている。

「逃げ回ってるからSNSで捕まえただけです」

   自身のファンについては「私のファンの子たちは良い人しかいない。と思いました。本当に質の良いファンの子たちです」と強調し、「この選択をしたのは顔も知らない誰かからの誹謗中傷ではないです。親密な人間からのモラハラと裏切りです」とした。

   投稿には、太ももや二の腕などのタトゥーを見せながら海辺でポーズをとった写真や、プールサイドではしゃぐ写真、服屋での自撮りなど複数の写真が添えられていた。8枚目の写真は男性と親密そうに頬を寄せ合う写真や、旅行先で撮ったと思われるツーショットなどをコラージュしたもので、球団公式アカウントと選手らの個人アカウントがタグ付けされている。

   大塚さんは21日の投稿後にも、ストーリーズを複数回更新し本件について触れている。

   22日には「心配のメッセージありがとうございます。周りの友達のおかげで生きてしまいました」と報告。続けての投稿では「相手側を叩き上げたいから投稿したわけではないです。逃げ回ってるからSNSで捕まえただけです」とした。「私がこれからも生きるのであれば闘います。自分もと相手とも事務所とも」(原文ママ)と決意を綴っている。

   23日には「36.80kg」と表示された体重計の写真を添え、冒頭の選手名をあげて「精神疾患を負わされましたし 小学生かよってくらいの体重にもなりましたし なんの興味も湧かないし 仕事もできません」とした。選手について「援護組が私にこれからも攻撃して」「私になんの謝罪もなく平凡な暮らをするのであれば私はとことんです」(原文ママ)としている。

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