K-1ファイターの松倉信太郎選手が2022年10月20日、試合により顔面を負傷した状態で映った運転免許証の写真をツイッターで披露した。「非常に思い出に残る免許」などと伝えている。
投稿にはファンから「これはヤバい。笑」「期限ギリギリだったのかな」と驚きの声が寄せられている。
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松倉信太郎さんのインスタグラム（＠shintaro.matsukura）より -
松倉信太郎さんのツイッター（＠bbseeksm）より
「結果、非常に思い出に残る免許が完成した」
松倉選手をめぐっては、9月11日に開催された格闘技イベント「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ～よこはまつり～」（横浜アリーナ）でK-1ファイター・神保克哉選手に臨み、延長戦にもつれ込む死闘の末、KO負けした。
松倉選手はツイッターで10月20日、「沢山の方々に支えて頂いてるお陰で今日も格闘家として生きていける」などと感謝を述べつつ、「前回の敗北、残り少ない時間を噛み締めながら、無駄なものにしないよう生きていこう」と投稿。試合直後に撮影したという写真を立て続けに披露した。
1枚目の写真は私服で家族と映っており、松倉選手はサングラスとマスクを着用している。2枚目は笑顔の松倉選手が1人で映り、いかにも殴られた後といった様子の顔面が露わになっている。両目の周囲に青あざや赤い傷のような跡が残っているほか、向かって左のまぶたが特に腫れており、目に影を落としている。
さらに続く投稿で、「免許センターで免許を再発行している時の写真でした」と撮影時の詳しい状況を明かす。併せて投稿された運転免許証の写真を見ると、松倉選手は先のように傷だらけの状態でいる。免許証の個人情報の欄は、「ダメ絶対」という文字で覆い隠されている。
松倉選手は投稿文で「結果、非常に思い出に残る免許が完成した時の思い出の一枚でした」とも振り返っている。
免許証の写真が公開された投稿には、ファンから「だいぶ別人ですね」「これはヤバい。笑」「期限ギリギリだったのかな もう撮るしかない的なww」といった反応や、「これで許可した免許センターも凄いです」と驚く声が寄せられている。