アマ球界で増える二刀流
大谷翔平の活躍で二刀流に挑む選手がアマチュア球界で増えているが、プロの世界で通用するかと言うと厳しいのが現実だ。
投打で練習時間を割くため、どっちつかずの中途半端になる恐れがある。中日・根尾昂は大阪桐蔭の時に投打の二刀流で活躍したが、プロ入り後は野手に専念。なかなか結果を出せずに今年のシーズン途中から投手登録となり、打席にも立つ二刀流でプレーしたが、来季からは投手に専念する。
投打で高いポテンシャルを見せる矢澤。プロの世界で最大限に力を発揮できる起用法はどのような形だろうか。(中町顕吾)
日体大・二刀流の矢澤選手??
— 杜野まこ??杜野反撃 (@makomorino) August 1, 2022
左の二段モーション
球速151キロ??
「ッヤァッッッ!!」って投げるのね。
バッティングも素晴らしい??
足も速くてグングンスピード加速する????
凄く楽しそうに野球するしもっと見たい??ドラフト大注目や??#野球伝来150年 #野球伝来150年プロアマ記念試合 #矢澤宏太 pic.twitter.com/wm9yR9jq6n