「silent」→翌朝「舞いあがれ!」で視聴者連日の涙腺崩壊 「昨日の夜から泣いてばかりだな」

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   2022年10月13日夜から14日朝にかけて、ドラマ「silent」(フジテレビ系)とNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」のどちらに対しても涙したとする視聴者の声がツイッターに相次いだ。

  • 川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)
    川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)
  • 川口春奈さん(写真:Pasya/アフロ)

「昨日のsilentでも泣いて今朝の舞いあがれでも泣いたわ」

   13日夜に放送された「silent」の第2回では、主演の川口春奈さん(27)演じるCD販売店員の青羽紬が、8年ぶりに再会した高校時代の同級生で元交際相手の佐倉想(目黒蓮さん=25)と手話で会話。第1回では高校卒業時に想から一方的に別れを告げられ、その原因は想が聴力を失ったことを気に病んでのことだったという事実が明かされており、第2回では紬が覚えたての手話で、想との8年ぶりの会話を楽しむ様子が放送された。

   一方、14日朝に放送された「舞いあがれ!」では、浅田芭路さん(9)演じる幼少期の主人公・岩倉舞が、転校先の長崎・五島列島で友人たちと力を合わせ「ばらもん凧」をあげることに成功する。その後、島を離れて出身地の東大阪に戻る様子が描かれ、出発前夜のシーンでは、舞を預かっていた祖母の才津祥子(高畑淳子さん=68)と舞が会話。舞が「ばんば、今までありがとう」と感謝すると、祥子は涙をこらえながらうなずくシーンがあったほか、終盤では迎えに来た母のめぐみ(永作博美さん=52)と共にフェリーに乗り、甲板上で「ばんばー! 元気でねー!」と叫ぶシーンが流れた。

   夜から朝にかけて感動的なシーンが相次いだためか、ツイッターには、

「昨日のsilentでも泣いて今朝の舞いあがれでも泣いたわ」
「昨日の夜はsilentで号泣して、今朝は舞いあがれ!でまた泣いた。昨日の夜から泣いてばかりだな」
「silent見て泣き、舞いあがれ!見て泣く。私の涙腺ユルユル」
「舞いあがれも毎朝泣いてるしsilentでも毎回泣くしこの冬涙活がすごいのよ」

といった声が相次いでいる。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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