総額3億円超を美容整形に費やしていることを公言しているタレントのヴァニラさんが2022年10月12日、自身のYouTubeチャンネルに公開した動画で、これまでにしてきた豊胸手術について語った。
ヴァニラさんは「フランス人形になりたい」という願望から、整形を繰り返していると公表している。
豊胸手術より「筋肉痛のほうがしんどい」
豊胸手術についてヴァニラさんは「私が今までやってきたオペの中で一番痛くないです」と言い、「筋トレの後の筋肉痛のほうがしんどいんじゃないかと思うくらい。私、オペをした後、そのまま仕事に行ってるくらいなんで」と明かした。
ヴァニラさんはこれまで3回豊胸手術をしたとのこと。1回目の手術でもともとE~FカップあったバストがHカップになり、2回目の手術でHカップがJカップへ、そして3回目の手術でJカップがMカップへとボリュームアップしたと言い、「マーベラスカップです」と微笑んでいた。
なお、ヴァニラさんはもともとMカップにしたいわけではなかったといい、Jカップの時に「まだもうちょっと大きくしたい。もうちょっと上にあげたい」と思ったために3回目の手術を決断したそうだ。
「時間が経つとちょっと(胸が)下がってくるから。みんなそれはそうなんだけど。オペをしたからじゃなくて重力の関係で」とヴァニラさん。「大きくすることでしか上に持ち上げる方法が今はない」と述べ、「だから乳腺が切れないように一生懸命(胸を)抑えながら走らないといけない」と苦労を語った。
「豊胸は別に何回やってもいいなと思う」と話しながらも「本当は無理しない方がいいですよ、たぶん。私は他の手術とかで『大体こんなもんかな』と思っていたよりも楽だったから、そうできただけかもしれないし。豊胸することが人生初のオペだったらまた違うかもしれないし」と指摘。それでも「そんなにビビることはないです」と語っていた。