「相棒」新作脚本にガッカリ?視聴者モヤモヤ 14年ぶり復帰の亀山には「キャラ変」指摘も

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「いやふつうにこんな状況でアイシャ放置せんやろ」

   やり玉にあがったのが、番組後半で亀山が命の重さで逡巡するシーン。

   脅迫が狂言である可能性が高いとして脅迫を無視すべきとの右京に対し、亀山は、「1対150! アイシャがどれだけすばらしい人間だとしても、1つの命です。150の命と引き換えにしていいとは思いません」などと、犠牲者の数を比べるようなセリフなどを口にした。この場面について、ツイッターでは、

「亀山なら1人と150人両方助けますって言うはずなんだけどなぁ...」
「亀山さんのキャラ変わっちゃったよ...いいの??いいの???それともサルウィンで色々あって考え方変わったの?」

といった声が相次いだ。

   また、番組後半からは命を狙われているはずのアイシャが、他の登場人物とは別室にいることになるという「迂闊さ」もあった。そのため、「いやふつうにこんな状況でアイシャ放置せんやろ」とのツッコミも上がるなどしている。

(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)

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