「舞いあがれ!」母娘の絆に感動広がる 互いを思って別れ決断...「久々に朝ドラで泣きました」

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「これぞ朝ドラ」の声も

   その夜、舞はぴったりとめぐみにくっついて寝る。翌朝、フェリーに乗り込むめぐみを見送る舞と祥子。舞は「私と一緒にいてたら、お母ちゃん、しんどそうやから」「お母ちゃん、私にここに残ってほしいと思っとる。せやから帰られへん」と涙を流すのだった。

   互いのためを思って、離れて暮らす決断をした舞とめぐみ。そんな母娘の思いに、視聴者からは「久々に朝ドラで泣きました」「これぞ朝ドラ」といった声のほか、

「舞ちゃんとめぐみさん、お互いを思いやった上での暫しの別れ。心の琴線に触れるようなドラマ作りですね」
「これ母親あるあるだと思う。 自分がいっぱいいっぱいだと、視野が狭まり自分の子も結局見えてない。 でも、めぐみは母祥子の言葉で気づき受け入れ、舞と離れる決心をした。 決して毒親ではない」
「過保護になって干渉してしまう親心も分かりすぎる。 うちの子も熱を出してばかりで痙攣おこしたりよくしてたから、わかっているけど心配が勝ってしまう」
「おばあちゃんだって、帰ってきた娘、久しぶりに一緒に過ごせる娘を追い返すのは、つらいはず。でも、孫と、娘のことを考えての提案。そしてそれを受け入れためぐみと舞もとても素敵。来週の、舞の変化がとても楽しみ」

などと感動する声があがっている。

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