「はー! そういうことだったんだ!」
トークは進み、話題はもう1つの「人喰いの大鷲トリコ」のものになった。同作は主人公が自らよりもはるかに大きな体を持つ大鷲の「トリコ」と共にダンジョンを脱出していくゲーム。主人公を操作するユーザーは人間の言葉が通じないトリコに対してトリコの興味を引くという形でトリコを「操縦」していくが、作中では時折、トリコが必ずしも主人公に関心を示していない瞬間があることがトークの中で明かされた。
その秘密について上田さんは、同作をプログラミングする上で、トリコに関心を抱かせるための「興味レベル」という数値が、主人公についてその都度変動するようにプログラムしていると説明。主人公の行動によってその数値が変わると、それまで気まぐれにしか行動していなかったトリコが主人公の指示に従うようになると説明すると、本田さんは手で口を覆いつつ目を真ん丸にしながら、
「はー! そういうことだったんだ!」
と驚いたのだった。これら、終始感情豊かにトークを繰り広げた本田さんに対しては、
「ばっさーのMCいいね」
「本田翼さん ほんとにいろんなゲームやってるのね」
「本田翼 ビジネスゲーム好きMCかと思ってたら、ゲーム好きでゲーム実況もやってるのか(中略)来週からも期待大です」
「本田さんの活き活き感がエグい。本当に楽しそう」
といった声がファンから相次いだ。
次回は10月12日で、テレビゲーム「ペルソナ5」を特集する。
(J-CASTニュース編集部 坂下朋永)