タレントの加藤紗里さんが2022年10月4日にインスタグラムのストーリーズを更新し、話題になった「全身タトゥー」について、実際は偽物だったことを明かした。
「全身タトゥーぢゃありません」
発端となったのは、加藤さんが9月30日にインスタグラムで、タトゥースタジオのプロデュースを始めたと報告したこと。投稿では、背中に入った大きなヤモリのタトゥーの写真や、尻から脚、腕や背中にもさまざまな絵柄のタトゥーが入った写真を公開していた。
しかし、アップする写真ごとに絵柄が違っていたことから、コメント欄では単なるペイントや加工疑惑が浮上していた。
加藤さんは4日にストーリーズで、撮影したカメラマンというユーザーのストーリーズを引用。タトゥースタジオを報告した写真には腕や足にびっしりとタトゥーが入っていた加藤さんだが、今回アップされた写真では足の甲のみタトゥーが入っており、「実は全身タトゥーぢゃありませんw」と明かしていた。