「沖縄在住の方に『沖縄の今を見た方が良い』と言われて行きました」
ひろゆきさんの投稿には、著名人らも多数反応している。
タレントのラサール石井さんは4日、ひろゆきさんの投稿に「1日に3回、何十台ものトラックが土砂を運び込む。それを阻止するために老人たちは座り込む。警備の人間に抱き上げられて排除される。これを毎日、何年も繰り返しているんですよ。その姿を見ればこんな事は言えないはず」と反論した。
ひろゆきさんはこれを引用し「『1日20分ぐらいの抗議行動を平日に3回やる事を「座り込み3011日」と表現するのは誤解を招く行為なので、「抗議行動」に変えたら?』と、話しかけられた現地の人に言いましたが、まともな返答はありませんでしたよ」とした。
元琉球新報記者でTECHBLITZ編集部の座波幸代氏が5日未明、「なぜこちらに足を運んでご自分が見たものを発信しようと思われたのでしょうか」とすると、ひろゆきさんは「沖縄在住の方に『沖縄の今を見た方が良い』と言われて行きました」と返答。「『沖縄、石垣島から自衛隊も米軍も出て行け』と歌う人。『安倍元首相の国葬を止めろ』と、既に終わった事を止めろと歌う人。おかしな人達が跋扈する事でまともな反対運動の参加者を減らす作戦なのかな?と思いました」とつづった。
お笑い芸人・せやろがいおじさんが4日昼、「今日も炎天下の中座り込みやってましたよ。『座り込みの意味』を辞書で調べるよりも、『座り込みやってる意味』を直接聞いた方がよくない?」と投稿すると、ひろゆきさんは5日未明「同じ日に行ったけど、せやろがいおじさん居なかったよ。すぐ帰る人ばかりなんですね」としている。