「僕が甘かった」ヒカキン、鬼ごっこ企画謝罪&非公開に 発覚した「不正と言われて仕方ないミス」

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「撮影中に逃げ切った人の数を少なくするための不正があったのではないか」

   ヒカキンさんは企画終了後、YouTuberのヒカルさんから共通の知人を介して「緊急で話したいことがある」と連絡を受けたという。ヒカルさんからそうした連絡を受けたことはなかったため「何事だろう」と驚いたとした。

   ヒカルさんは当時の鬼ごっこ関係者の間で「撮影中に逃げ切った人の数を少なくするための不正があったのではないか。ゲーム終盤に10分間の延長が突然行われたのではないか」とする声があがっていたとして、ヒカキンさんを案じて連絡をしたという。

   ヒカキンさんにとっては「正直耳を疑いました。何のことか全く理解ができませんでした」と青天の霹靂であったとして、「悪意を持って不正をして逃げ切る人を少なくしたという、そういった行為は一切ありません」と意図的な不正は否定した。

   60分間逃げ切った人が賞金100万円を受け取れるルールで、ヒカキンさんは参加者の人数に合わせて賞金を準備していた。その中で不正疑惑が浮上し「僕自身が把握できなかったことが何か起きていた可能性もある」として、スタッフらに当日の状況を確認したという。

   その結果「チャレンジャー側と制作サイドで大きなすれ違いが生じてしまうミスが発覚」したことから、「今回このミスを僕が認識した時点で、ゲームとして成立していないと判断して動画を非公開にさせていただきました」とした。

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