長友佑都は「10点満点」闘莉王氏がエクアドル戦を大絶賛 辛口評価の選手も

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長友は「もう二重丸。満点。11点付けたいくらい」

   後半35分にPKにつながるファウルを犯したセンターバック谷口彰悟(31)は「4点」とし、「今回の試合だけをみたら谷口を外しますね。ワールドカップから。でも今回の試合だけではないので。落ち着き、経験、勝負強さ。やっぱりPKがあって『ああ谷口だ』と思ったらシュミットが止めてくれた。これも谷口が勝負強いから。セットプレーでちょっと期待している」と語った。

   厳しい評価を与えてきた闘莉王氏だが、長友を大絶賛し「10点満点」を与えた。長友はDF中山雄太(25)と左サイドバックのポジションを争う中、23日の米国戦は出場機会がなくエクアドル戦で先発出場した。

   闘莉王氏は「もう二重丸。満点。11点付けたいくらい。みんな見てくれ」と声を上げ、「長友さすが。1対1の強さ見た?中山と全然違う。(クロスを)上げさせない。体の張り方、相手の呼び方、すごい。森保監督は今日の試合を見ていればやっぱり長友を先発で使わないと『何考えてんだ』ということになる」と起用法にも言及した。

   長友に高い評価を与えた闘莉王氏に対して動画のコメント欄には「長友はやっぱりベテランとしてすべきことをしっかりしてる」「長友の対人は流石でしたね」と同調する声の一方で、「長友の対人は凄かったけど、攻撃参加とかビルドアップ面でも何もなかったように思うので私は8点ですね」「長友そんなに良かったかな 気合はいってただけで攻撃参加ほぼ皆無だしボール持つと不安しかなかった」などのコメントが寄せられた。

   スポーツ紙などの報道によると、森保一監督(54)は28日に遠征先のドイツでW杯カタール大会のメンバー26人を11月1日に発表することを明らかにした。

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