「どんな相手でも必ずワンチャンある」
そして話題が日本のコーナーキックに移ると城氏が独自の視点から持論を展開した。スタッフがエクアドル戦の日本のコーナーキック3本が全て同じような形だったと指摘すると城氏は「手の内を見せないんだよ。隠しているよ。(森保監督の)秘策はセットプレー」との見解を示し、根拠について言及した。
「トリックプレーも何もないじゃん。これは隠していると思う。あそこまでシンプルに同じことを繰り返していたら(ゴールが)入るわけない。わくわく感も全くないし。相手に対してもイニシアチブを取れない。これは絶対に隠していると思う」
さらに「セットプレーの分析の人間を入れているのだからここまでは絶対に見せないぞと。本番までは絶対に見せない。これは絶対だと思う。これは確信がある」と断言し、W杯本番で「『これやるの?』というのがあるかもしれない」と推測した。
今後、W杯メンバー発表を経て大会直前の11月17日にカナダとの国際親善試合を予定している。城氏は「カナダ戦もやらない。絶対。隠し通す」と確信し、「(W杯は)相手が強いじゃない。初戦のドイツなんてね。押されるし。でもワンチャンあるんだよ。どんな相手でも必ずワンチャンある。そのワンチャンに使ってくると思う」と自身の経験を踏まえて分析した。
【#キリンチャレンジカップ 2022 】
— TBS サッカー (@TBS_SOCCER) September 27, 2022
?後半35分
????#日本 0-0 エクアドル????
????エクアドルがPKを獲得
しかし、PKを #シュミット・ダニエル がとめる!!!!!!!
??#TBS 系列生中継
??TVerでもLIVE配信????@jfa_samuraiblue
#jfa #daihyo pic.twitter.com/S5g4C4iDoP