「今後の処遇及び再発防止策の検討を進めて参ります」
お知らせでは、「弊社代表取締役社長の交通事故に関するインターネット上での書き込みについて」と題して、次のように報告した。
「ご指摘を受けております通り、事故並びに現場での対応は概ね事実であり、弊社としても到底容認できるものではないと考えており、事故のお相手の方には深くお詫び申し上げます」
また、「最寄りの警察への届け出は終えており、お相手の方との和解・示談は既に成立しております」としたうえで、「本来であれば、一日も早くお知らせをすべきところ、示談・和解に向けた話し合いを進めることを優先しており、ご報告が遅くなりましたこと、併せてお詫び申し上げます」とした。
そして、「改めまして、弊社といたしましても今回の件を厳粛に受け止め、今後の処遇及び再発防止策の検討を進めて参ります」としている。
同社の公式ツイッターでも、「お詫び」として、「この度は弊社代表取締役社長が起こした交通事故とその言動について、ご心配とご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)