「GANTZ」などで知られる漫画家の奥浩哉氏が2022年9月27日、ネット上で自身の捏造発言が出回っているとして、法的措置を取ることをツイッターで示唆した。
「嘘を捏造して流布するのは悪質」
奥さんは27日、「なんか、僕をよく知る人が僕が鬼滅や呪術を貶してるみたいなこと言われてるのが広まってるらしいけど。元ツイはこの人? 」として、ある一般ユーザーの投稿を紹介した。
紹介された投稿では、「奥浩哉をよく知る人」の発言という形を取って、奥さんについて「鬼滅や呪術のときも嫉妬飛ばしてた。Twitterやって欲しくない」と紹介していた。
この投稿について奥さんは、「嘘を捏造して流布するのは悪質です」と苦言を呈し、「これはマジで対応考えようかな」「とりあえず弁護士さんの返答を待ちます」と、弁護士に相談したことを明かしていた。
さらに、奥さんは「鬼滅は好きだし、呪術は映画まで行きましたよ」説明。また、「ワンピースの悪口なんか言ったことないよ」とも伝えていた。
奥さんは「度を超える悪質なネットユーザーとは一度ガツンとやってやりたかった。とりあえず初めてだけど、やってみるか...」と投稿。27日には「あとは、弁護士先生に任せて 僕は仕事仕事」としていた。
奥さんが問題したツイートは27日までに削除されている。