花束投げ捨て男「非礼には非礼」主張は「理解できる」 ゆづか姫が持論「肯定しているわけではない」

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   政治活動家でネット配信者の「ゆづか姫」こと新藤加菜さんが2022年9月26日、「超RIZIN」で花束を投げ捨てた「ごぼうの党」奥野卓志代表の主張について、「分かる気がする」などとツイッターで持論を展開した。

  • ゆづか姫のインスタグラム(kana.shindo)より
    ゆづか姫のインスタグラム(kana.shindo)より
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「自分に失礼なやつに丁寧に対応する必要ない」

   ゆづか姫さんはツイッターで、奥野代表がフロイド・メイウェザー・ジュニア選手へ贈呈する予定だった花束をリングへ投げ捨てた真意について語った東京スポーツの記事に反応した。

   同紙の直撃に「(メイウェザーは)金の話ばかり」「非礼には非礼、無礼には無礼でやっただけ」などと語ったという奥野氏の主張について、ゆづか姫は、

「目には目を歯には歯をじゃないけど、分かる気がする。自分に失礼なやつに丁寧に対応する必要ない。とかいったらまたツベコベ言われるんかな。世知辛い世の中!」

と持論を展開した。

   続く投稿では、「先程のツイは奥野氏の行為を肯定しているわけではありません。リングの上でやる必要はないし、非礼だと思うなら花束贈呈は受けなければ良いのではと。ただ非礼には非礼で返すというロジは理解できるなというだけです」と補足。加えて、

「ひとつの事象に非難や賛同が殺到しているとき、民衆と少しでも異なることを言うと、それを排除しようとする動きがある。物事には常に色んな側面があるのだから、多角的な部分のある一部位の話をしているのに、ひとつの事象の話だと決めつけてエスカレートしていくこの感じがとっても苦手」

とも呟いていた。

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