実業家のホリエモンこと堀江貴文さんが2022年9月22日にツイッターを更新。「ダウンタウン」松本人志さんに続き、ユーザーの質問に答える形で「とんねるず」石橋貴明さんのお笑いへの印象についても明かした。
「パワハラ系の石橋さん」
堀江さんは編集者・箕輪厚介さんのユーチューブチャンネル「サウナノフタリ」で9月18日に公開された動画に出演。その中で「好きなM-1(グランプリ)王者は?」と質問され、「M-1って、面白いと思ったことない」と発言。漫才について「作り込めば作り込むほど面白くなくなっちゃう」と言い、「だから、ダウンタウンの松本さんとかのお笑いが、俺多分一番つまんないと思ってる派。何が面白いのかさっぱりわかんない」などと話していた。
この発言について堀江さんは、21日にツイッターに寄せられた「松本さんも昔、ホリエモンは心がない言うてたから根に持っているのかな」というリプライに反応し、「あ、全然そんなことはなく普通に私のお笑いの好みの話をしてるだけです!」と説明。松本さんとは何度も番組で共演経験があるといい、「普通に番組MC上手いと思いますよ!うちの和牛の店にも後輩芸人さん連れてきてくれましたし!松本さんナイスガイです」とMC力や人柄については絶賛した。
翌22日には「ダウンタウン派かとんねるず派かではやはりとんねるず派でしたか?」というリプライに反応。堀江さんは「どっち派でもないです。。」と明かし、「イジメなのかイジリなのかパワハラ系の石橋さんの芸風自体はあんま好きではないですね」と石橋さんの芸風も好みではないという。一方「そして、それは石橋さん個人が嫌いとかではないですよ」とも明かした。
一連の投稿に堀江さんの元には、「ディベートと個人攻撃は別物ですよね」「ただの好みを発信しただけで、あちこちから色々言われて大変そう」という声が集まっていた。
どっち派でもないです。。イジメなのかイジリなのかパワハラ系の石橋さんの芸風自体はあんま好きではないですね。そして、それは石橋さん個人が嫌いとかではないですよ。 https://t.co/ClnPrRs5ME
— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) September 22, 2022