反響に喜び「それを目指して作りました」
投稿に寄せられた反響のなかでも、知見を得られたという声に対して「大変嬉しいです。それを目指して作りましたので」とVoxelKeiさんは喜ぶ。
「私がこれを作った目的が果たせているようなご感想が総じて多いので嬉しく思うと共に、今後より具体的に役立てるようにしていきたいと思っています」
今後の展望に関しては、次のように意気込んだ。
「いろいろ取り組んでいますので一言で言えませんが、『VR空間の技術を使って現実世界で役立つ何か』『現実空間には存在しない、VR空間から生まれた表現や楽しみ』の両輪で活動して行きたいと思っています。
今回の作品は一つ目の項目にあたり、二つ目のものについてはVR空間でToneVokという音楽ユニットを組んで活動もしています」
#VR空間大賞
— VoxelKei (@VoxelKei) September 17, 2022
NearSighted Classroomhttps://t.co/i2tq6M31dO
近視、老眼、乱視、色覚特性、&メガネのありがたみをVR空間で体験出来るワールドです。アワードのテーマが「イマジネーション」ということで、自分とは違う他人が世界をどう見ているのかを「イマジン」するきっかけになれば幸いです… pic.twitter.com/tPoRxtmaWz