エンリケは「洗脳されている」「誰か助けて」 買取事業トラブルめぐり夫主張...離婚騒動も告白

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   元No.1キャバクラ嬢で実業家のエンリケさんの夫「ブタ」さんが、買取事業をめぐるトラブルに関するエンリケさん側の主張に、インスタグラムのストーリーで猛反論している。

   文春オンラインは9月7日、エンリケさんが代表取締役を務める会社の買取事業での出資法違反の疑いと返金トラブルを報じた。これを受け、エンリケさんは17日に謝罪動画を公開。買取事業について「夫に任せっきりでいた」などとし、自らは関与していなかったと主張していた。

  • エンリケさん(9月17日のYouTube動画より)
    エンリケさん(9月17日のYouTube動画より)
  • エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
    エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
  • エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
    エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
  • エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
    エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
  • エンリケさん(9月17日のYouTube動画より)
  • エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
  • エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)
  • エンリケさんの夫・ブタさんが公開したLINE(buta_san1102より)

「夫のことは心から信頼していたパートナーでしたが......」

   今回問題となったのは、エンリケさんが代表を務める「エンリケ空間」のブランド品買取事業をめぐる出資法違反の疑いと、利用者との間で浮上した返金トラブルだ。

   7日に「文春オンライン」がトラブルについて報じると、エンリケさんは17日にYouTubeで動画を公開し、謝罪と釈明を行った。

「今回問題となっている買取パートナーの件ですが、私自身、何も把握しておらず、夫に任せっきりでいました。夫のことは心から信頼していたパートナーでしたが、実際は彼の言ってることと、説明とまったく違う事実が次々と発覚していきました」

   実質的に夫のブタさんが管理している事業は複数あり、エンリケさんはその全容を把握できていないとした。夫と話し合うも、進展がないため弁護士を介して調査を進めているとしていた。

   こうしたエンリケさん側の主張を受けて、ブタさんは17日以降、自身のインスタグラムのストーリーズを立て続けに更新。投稿では、「豚さん主導で始めたサービスなのは間違いない」としつつも、

「エンリケが一切何も知らなかったと言ってますが そんなことはない 余裕で知ってました」

などとし、エンリケさん側の主張への反論を始めた。

「珍しく返信がきた」LINE画面も公開

   21日には、「今日は珍しく返信がきた」とのコメントを添え、エンリケさんとのやりとりを公開した。

   公開されたLINEのトーク画面では、「弁護士を入れるのは会社のため、正確な被害者の数、全容を調べるためにも弁護士入れての調査を世間は望んでるよ!」「第三者を入れて解明しよ!」とするエンリケさんに対し、ブタさんは「あの弁護士には出すつもりないって」「誰もそんな調査望んでない」などと返信している。

   さらに、自身を応援するユーザーからのDMを複数公開しつつ

「鬼嫁さん 目を覚まして こんな事で煽ってくるのはろくな奴じゃないよ」
「そろそろ違う人の意見も聞いてみてよ」
「あんな弁護士入れなかったら 優秀な社員が残ってたから 調査なんてすぐ終わったのに」
「弁護士だけじゃなくてもっと色んな人の意見聞いてみようよ」

などとコメントした。いずれの投稿も、エンリケさんに宛ててタグがつけられている。

   ブタさんは17日以降、エンリケさんについて「洗脳されている」「豚さんや周りが何を伝えても話しても伝わらなかった」などと繰り返し投稿。エンリケさんが相談している弁護士への不信感を何度も訴えていた。

「2度と連絡してこないで」

   今回のトラブルをめぐり離婚騒動も浮上しているとして、「LINEの終わり方は 離婚は裁判でやります 2度と連絡してこないで でした もう豚さんの力では目を覚ますのは無理なので 誰か助けてください!! 目を覚まさせたい!!」とした。

   22日9時半ごろの投稿では、「反応ないからそろそろ辞めようかな 目を覚まして欲しくて言ってるだけで 別に攻撃したいわけじゃないからね」とストーリーズの連投について説明した。

   今回のトラブルは青天の霹靂だったとして、「話し合いもなく弁護士挟まれて離婚とか言われる事も全く想定できず 頭も心もとても追いつかない日々でした どうしたら良いかまた考え直します」としている。

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