ちむどんどん賢秀に「それ怖いよ!」 助言受けハグするも...視聴者爆笑「イメージと違って笑った」

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   2022年9月13日放送のNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」では、主人公・青柳暢子(黒島結菜さん)の兄・比嘉賢秀(竜星涼さん)が、探し続けていた養豚場の娘・猪野清恵(佐津川愛美さん)に再会するシーンが映された。

   賢秀は思わず清恵に背後からハグ。勢いよく飛びつく動作に、SNSでは「締められるかと思ってびびった」「確保!!って雰囲気だった」などと驚く声が上がった。

   ※以下、ネタバレを含みます。

  • 比嘉賢秀を演じる俳優の竜星涼さん(写真:アフロ)
    比嘉賢秀を演じる俳優の竜星涼さん(写真:アフロ)
  • 比嘉賢秀を演じる俳優の竜星涼さん(写真:アフロ)

「うまく言えなかったら、黙って後ろからガバッと抱きしめろ」

   清恵が実家の養豚場に現れた男と結婚・離婚していたことを知った賢秀は、「俺にうそをついて、騙したわけ?」「あの男と結婚してたのか? 結婚したことを隠して...」などと腹を立てる。清恵は、賢秀も家族に養豚場で働いていることを隠していると反論し大げんかの末、実家を飛び出した。

   清恵は「リリィ」という源氏名を用いて、身を潜めるようにスナック街で働き始めた。住み込みの水商売ができるところにいるのではないかとあたりを付けていた賢秀は、周辺で清恵を探し続ける。そしてなんとか清恵に再会できたものの、賢秀を避ける清恵に無理やり迫ったことで警察を呼ばれ、痴漢の疑いをかけられ引き離されてしまった。

   疑いが晴れて解放されるも、どこか元気のない賢秀を、暢子は「ニーニーの幸せになれる相手はリリィさんしかいない」と励ます。鶴見の沖縄県人会会長の平良三郎(片岡鶴太郎さん)は、清恵に謝るよう諭し、「うまく言えなかったら、黙って後ろからガバッと抱きしめろ」とアドバイスした。

   三郎に焚き付けられた賢秀は、再び清恵を探して見つけ出す。驚いた様子で硬直した清恵に、賢秀は無言でゆっくり近づく。そして清恵の後ろに回り、勢いよく抱きしめた。賢秀は清恵に覆いかぶさるような状態でしっかりと腕を回していた。こうして2人が無言でいるまま、放送は終了した。

   三郎のアドバイスを受けてわざわざ正面から背後に回り込んだ賢秀に、ツイッターでは「素直すぎる」「後ろに回る必要がないとこでやるから、面白い」などとツッコミが相次いだ。またあまりにも勢いよく抱きしめた様子に、驚く声も広がっている。

「にーに身長高すぎてバックハグがなんか...確保!!って雰囲気だった」
「あれバックハグだったのか。前から来ておもむろに後ろにまわって首に手をかけたから締められるかと思ってびびった」」
「後ろから抱き締めるのイメージと違って笑った それ怖いよ...!ニーニー!」」
「いきなりのバックハグで笑ってしまったw警察呼ばれませんようにー!!」
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