任天堂(京都市)は2022年9月12日、9日に発売したNintendo Switch向けソフト『スプラトゥーン3』の国内販売本数が、発売3日間で345万本を突破したと発表した。
Switch用ソフトの発売3日間の国内販売本数としては「過去最高」になるという。
「任天堂ならではのエンターテインメントをお客様にお届けする」
スプラトゥーンシリーズは、人の姿に変身する不思議なイカを操作するアクションシューティングゲーム。2015年5月にWii U向けソフトとして『スプラトゥーン』を、2017年7月にNintendo Switch向けソフトとして『スプラトゥーン2』を発売した。
シリーズ最新作の『スプラトゥーン3』は、基本的なルールを踏まえつつも、新たなブキやスペシャルウェポン、アクションなどを追加しているという。
任天堂は、発表内で「今後も『スプラトゥーン3』を含む、任天堂ならではのエンターテインメントをお客様にお届けする」と述べ、「『いつでも、どこでも、誰とでも』遊んでいただくことができる、Nintendo Switchの魅力や価値をお伝えすることに努めて参ります」としている。