現職議員の案内状にも締め切りを延ばした痕跡
ただ、辻元氏が公開した案内状の写真にも、「13日(火)」と書かれたシールのようなものを貼った痕跡がある。現職・元職にかかわらず、何からの事情で返信の締め切りを延ばしたようだ。
松野博一官房長官は9月12日午前の記者会見で、案内状の送り先は「先例を参照しつつ検討し、8月31日に葬儀実行幹事会で決定した」と説明。具体的な送り先として「現・元三権の長、現・元国会議員、海外の要人、立法・行政・司法関係者、地方公共団体代表、各界代表等」を挙げた。シールや修正テープで日付が修正されている件については
「案内状の日付については、事務作業の都合上、修正もあったと聞いている」
とした。
(J-CASTニュース編集部 工藤博司)
内閣府設置法の「国の儀式」は今まで憲法7条による天皇の国事行為のみ。そこに安倍元総理の葬儀を加えるのか。人の「死」は平等です。コロナで亡くなりご葬儀もできない方もいる。また安倍元総理は統一教会と深い関係があったのでは?でも調査もせず全額国費「国葬儀」?
— 辻????元清美 (@tsujimotokiyomi) September 9, 2022
納得いかない。欠席します。 pic.twitter.com/JUvBgLo984