「日清さん、どうもすみませんでした」
一緒に箸を進めるブリーフ団Sが「めちゃくちゃうまいじゃないですか」と絶賛するも、江頭さんは「めちゃくちゃマズいじゃん!」と評価を覆さず。他のブリーフ団員から人気商品であると教えられても、「ほんとに!? こんなの売れるなよ!」と止まらなかった。
そもそも江頭さんは、トムヤムクン自体あまり食べたことがないようで「それもあるかもしれない」と苦手な理由を自己分析。いったん冷静になって「カップヌードルさん、ごめんなさい」と謝罪もしていた。
その後、テロップで「日清食品様 この男はトムヤムクンの美味しさもわからない可哀想な男でございます。どうか見逃してください。ブリーフ団より」と注釈。ブリーフ団Sも「僕も最初に食べた時に『あれ?ちょっとな』と思ったんですけど、2回目、3回目と食べていくとハマっていく」と称賛していた。
江頭さんが下した「カップヌードル パクチー香るトムヤムクン」の採点は15点。江頭さんはなおも「辛いだけじゃなくてマズい。マズ辛い」と批判の手を緩めなかったが、最後にはブリーフ団とともに「日清さん、どうもすみませんでした」と頭を下げていた。