「離婚を拒んだのは夫も同じでした。それが凄く嬉しかったです」
別居生活で冷静になった坂口さんは、「離婚届を目の前にした時から、私の中で夫に向けて混み上がるものがありました。離婚したくないと」と考えを一転。「離婚協議当日、その場に向かう時のタクシーの中で、『もう本当に終わってしまうんだ』とその時になってから夫と沢山笑い合った日が蘇り、必死に涙を堪える自分が居ました」という。
進一さんについても「離婚をする方向で進めていたよう」とするも「離婚を拒んだのは夫も同じでした。それが凄く嬉しかったです...」とした。「夫の周りから離婚以外の選択は無いと追い込まれていたそうです。それでも夫は、私と夫婦で居ることを選んでくれました」という。
その後「私達は心を改め 前に進む為に、仕事も勤務時間もバラバラですが、それぞれで頑張ることになりました」と決めたという。
トラブルの火種となっていたSNSについても「これまでのように感情的になって互いのことを投稿するのはもうやめにしようと約束しました」。更新を休止していたYouTubeは「また落ち着いた頃に」再開する予定だという。
4日夕方頃、ストーリーズで患部の写真を添え足をケガしたことを明かしていた坂口さんは、ケガの理由についても説明した。
「お互いにお酒で酔っ払った状態で一緒に歩いている際に、二人でバランスを崩し私が転倒し、右足の指全体の皮膚が掠れて、小指の爪は全て剥がれ、足首全体まで打撲を負う怪我となりました。それもこれも、私と夫に寄る不注意です」
坂口さんは復縁した夫との関係について「今はとにかく、夫婦で頑張っているところですので、どうか温かい目で見守って頂けたら幸いです」と呼びかけている。