「すぐにカウンターを合わせてあげるから」
すると朝倉さんは「動画ありだったらやってもいいけど、動画なしはメリットがないよ、俺の。(自分と)やりたいやつはたくさんいるけど、全員相手してたらキリがないから」と拒否。さらに、どうしても今日対戦したいと強硬に主張するリンジーさんに「知らないあなたに合わせるのがめっちゃめんどいんだよね。こっちの立場考えてもらえる?」とうんざりしていた。
なおも「路上とかだと無理なの?」とストリートファイトを申し出るリンジーさんに、朝倉さんは「そんなやりたいんだったらやってごらん」「先に手出してよ」「すぐにカウンターを合わせてあげるから。正当防衛でやってあげるから」と、ついに受けて立つ姿勢を示した。
そして、リンジーさんが反社会勢力との関係を匂わしつつ「俺の事務所に来て欲しい」と誘い、朝倉さんが「こんなこと上の人が許すの?」と疑問に感じながらも同意したところでネタバラシ。スタッフが現れると、朝倉さんは「こんな初歩的なドッキリまたやる?」と苦笑い。
事務所までついていくことにした理由については「興味があった」と述べ、「こんな無礼許さないはずじゃん。組長みたいな人って。この人、ボコボコにやられるんだろうなと思いながら一応行ってみようと思った」と説明した。
リンジーさんが「めちゃくちゃ怖かった」と本音を吐露し、「見た目的に(喧嘩を)売ってんじゃないかと思われるんですけど、温厚です」と話すと、朝倉さんは「すごい印象悪く映っちゃったと思うんで、すごい良い人ということです」とフォローすることを忘れなかった。
コメント欄には「忙しいのに話聞いてあげて優しいすぎる」「謝りはしなかったけど、冷静な対応できててさすがだと思います」「3年前の朝倉未来が見れたようでなんか嬉しかったわ、変わってなくて安心した」などの声が寄せられている。