「一刻も早く優勝しないと心壊れてしまう」
また、1日多数のステージに立っていると、終盤になると相方がネタのセリフを噛もうが飛ばそうが、無視してネタを続行する悪習が生まれたとも告白。畠中さんは「やりなれているネタなので、脳のなかでは覚えてるんですけど、口が追い付かないんですよ」とした。
若林さんからの「漫才をやりすぎることってデメリットになったりしないの?」との質問に対し「現状、M-1で勝てるネタないんですよ」「今、現状、話になんないです!」と新ネタを作る時間の確保に苦労していると明かす。
しかしその一方で、伊藤さんは「優勝を万が一今年できなかった場合、あと(出場資格が)7回あるんですよ。『あと7回あんの!?』って思って」「一刻も早く優勝しないと心壊れてしまうんですよ、もう」と優勝へ意気込みを露わにし、スタジオの笑いを誘うのだった。