「おまえは俺ぐらい稼いでから調子に乗れ」
18年のエキシビションマッチ前日計量では66.7キロでパスしたメイウェザーJr.に対して那須川は62.1キロでパス。両者の体重差は4.6キロだった。試合はボクシングルールで行われ、メイウェザーが1回に3度のダウンを奪い1回TKO勝利を飾り元世界5階級制覇の威厳を示した。
朝倉、メイウェザー揃って臨んだ会見で朝倉は「9月25日はメイウェザーの顔面に強烈な一撃を入れたいと思います」と意気込みを語り、一方のメイウェザーJr.は冒頭で「前回日本で試合をさせてもらった。今回も素晴らしいチャンスをもらった。皆さんに心から楽しんでもらえるような試合をしたい」と優等生発言をするも朝倉への「口撃」も忘れなかった。
通訳を務めた総合格闘家・平本蓮を通じて「おまえは俺ぐらい稼いでから調子に乗れ」「ダサい服のブランドを出してんじゃねえ、TMTを見習え」「エキシビションマッチだけど俺のパンチで朝倉未来の鼻はナスくらいに膨れ上がる」「朝倉未来と俺のパンチはジェット機とハエぐらいスピードが違う」などと言いたい放題だった。
#超RIZIN
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) August 31, 2022
\メイウェザーvs.朝倉未来/
??フェイスオフinワイキキビーチ??
??会見フル動画はこちら?https://t.co/SdtPjMUnS5 https://t.co/s7zWoFJyCl pic.twitter.com/rLbwz1zhqe